【こころのなか】贅沢は正義!「そんなもん」で片付けるなかれ

世の中なんてそんなもんだよ。
夫婦なんてそんなもんだよ。
みんなそんなもんだよ。



…これらの言葉が、大ー嫌いなのだ(´・ω・`)


でもそう言うのなら
あなたの世界ではそうなのかもしれない。

でもわたしの世界では違うの^^


「そんなもんだよ。」
で私が納得するとおもいますでしょうか(^w^)

あなたの常識に巻かれて、
すっきりしてる私だとおもいますかー笑?

だとしたら超心外ー!!



悩んでると思って
相談乗ってるつもりで
聞いてくれてた人たち
ごめんなさい。
わたし、悩んでません!


そこに
「HEYブラザー。そんなもんだよ。肩の力を抜いて。」
水を差す発言!ファック!なぜ上から目線なのか。

これは創造の話。
むしろここからはじまるクリエーションに
敬意を表して頂きたい笑


「いつでもどこでも大切な人と繋がりたい」
それが実現する以前の世界では
庶民は携帯電話なんて想像すらできないよね。

炭坑に出稼ぎに行くおっさんたちにとって
「家族と話がしたいけど家族を養うには仕方ない。」
「いつでも、どこでも、繋がれる」
携帯電話やSkype
今でこそ当たり前だけど当時にしたら夢のような話。むしろ想像すらできなかったでしょう。

「そんなもんだよ」で諦められなかった
一部の往生際の悪い勇者たちのおかげだと思う。

そして今までなかった斬新で怪しいものを
「なくても生きていけるじゃん。みんなそんなもんだよ」で片付けず、
果敢に自身の欲望を満たそうとしたパイオニアたちの存在も大きい。
だからこれだけ広まってると思うよ。


でもね、そんなもん、でもいいんだ。

だけど「そんなもん」を無限の選択肢の中から
喜んで選びとったという意思ある人がいいね。

【時間の使い方】「早起きしたい」の正体

「…早起きしたい」

数年来、決意しては出来ていない
または三日坊主に終わる目標トップスリー。
(他には痩せたい、節約をして貯金するなど・・)


しかし私って本当に早起きしたいのでしょうか?

ふと気づいてしまったのですv(・∀・*)


朝は気のすむまで、時間を気にせず寝てたい!!
早起きなんて全然したくない!
毎朝、7時間以上たっぷり寝たーい。


ではなぜ「早起きしたい」だなんて思ってしまうのか。
早起きしないことで起きるデメリットとは?
また早起きでわたしが得たいものとは?



①満員電車
…電車のラッシュ時間帯とかぶるので満員電車での通勤を余儀なくされる。

②既にせかせかと動き出してる街に繰り出すがいや。
…この"せかせか感"っていわゆる9時-5時労働を前提とした常識が作り出したもの。
全員して同じ服来て同じとこに向かって同じようなことしてるのがなんか気持ち悪い。
何より嫌と思いながらもこの目の前の現実に、今日も飲まれるしかない自分への嫌悪感。

③始業時間に間に合うために、化粧もヘアスタイルも決まらずピジャマのような気持ちで出社するのが嫌。

④時間をどぶに流していることを直視したくない。
…前日何も成し遂げずに寝てしまったことへの罪悪感。それを払拭したくて早起きしたかったのに起きられなかったことへの追い討ちの罪悪感。充実した時間が過ごせておらず、自分を満足させる時間の使い方をしていないことへの焦燥感。


…つまりまとめると、「早起きしたい」の正体は、
すべて、現実への焦燥感。未成仏霊。


早起きすると、朝の静けさの中で自分のペースで一日をはじめられる。
早起きすると、ラッシュの満員電車に乗らなくてすむ。
早起きすると、集中できて仕事がぐいぐい進む。
 

うーん良さそう!たしかに良いのだ。

だけどこれって早起きしないと出来ないことかな?

わたしは毎日早起きできなくて毎日絶望的な気持ちになってるよ。
何年もかけて日に日に自信を失ってる。


だったらさぁ、早起きしないとこれらが達成できない「会社員」というあり方ってすごく窮屈だ。


今、無駄だと感じている莫大な時間。
早起きできないことよりもそちらのが大問題なのだ。
ちょっとずつ自分が納得できる時間・自分が心から望む時間に変換していかないと。

時間は有限だから。睡眠削って我慢比べしたってたかが知れてる。


ゆっくり、眠りたい。
こんな根元的な願いも叶えられない自分ってなんなんでしょう。

絶対おかしいからー!!

くそだめ人間だけどくそだめじゃない!愛しき私

こんにちは。



【実録】日本一OLに向かない三十路女が、OLをしながら、自由なお金・時間・心の充実すべて思い通りの人生にシフトチェンジする方法


へようこそ!!



・・・タイトルが長いですが、そのまんまです。


お金なし・スキルなし・社会的地位なし。三十路女。

だけど夢はでっかく。求める生活のクオリティが高く、たぶん皆様が思いつかないような贅沢を日々妄想している。



まず・・・

社会に出て早5年。(留年しまくってたから三十路だけど5年笑)
週5・毎日8時間以上会社で働くのがスタンダードな社会って狂ってる・・と思っています。


みんななんで平気なの!?痩せ我慢なの?本気で不思議である!


息止め競争みたいに週5(つまり120時間も)駆け抜けて、ご褒美にたまの贅沢・・ってそんなんで誤魔化せるかってのー(^w^)!


※ちなみにこんなわたしですが結構会社愛や忠誠心強いです。
しかも上記のような社会的に曲がった笑考えなので、やりがいやトキメキがなければこんな苦行は無理だ!と思い、
紆余曲折経て、今働いている会社は“好きなことを仕事にしている“に限りなく近いです。
それでも満員電車とか空気読む的なのが壊滅的に無理だってわかったので、もーう本当に無理なんであります。


寒い時期は体力や精神をすり減らしたくないので、いつでもタクシーを使いたいし、
地図が苦手・めんどくさい・時間がもったいないので専属のナビ様にでもお任せすればよろし(^w^)
私専用のタクシードライバーを雇ったらいくらになるかなぁ^^?空いた時間にアフィリでもして稼がせたらwin-winですわ。
とかそういう妄想が止まらない。


・・とこういうことを言うのはホリエモンとか経営者とか行動量と実績のある方々なんでしょうけど。
このような言葉はできそこないOLからは聞いたことないね…!


ちなみにどのくらい私がOLとしてだめかと言うと、、

ちまい作業がくっそ苦手で中学生でも覚えれば楽にこなせる仕事のミスが絶えない。
(よくかつては正確さ命の貿易事務なんかやってたよな!)
苦手意識があるだけに、注意して工夫して取り組んできたが、こりゃもう病気レベルなんだよね~。

しかし心の奥底では私がわざわざ苦戦する意味ないとも思うてる。
だってそういうのっていずれ機械がやるようになる仕事だしね。。


時間という概念が薄いから(待たされるのは嫌いだけどw)時間を守るという、普通の人からしたら当たり前過ぎることもできない。
誠意がないんじゃないか?とおっしゃる気持ちはわかるが断じて誠意がないわけではない。人の時間を頂くことの重みは重々承知。だからわたしのこと、時間で縛らないでねん( ;∀;)
もうほんとにこんなことごときに死ぬほど神経使うんである!

しかし私の潜在的な本音はこうでしょう。
朝起きて眠たかったら予定があろうとも寝たいよ!
お天気で気分がよくなれば、気の赴くままにお散歩に繰り出すのが正義。
そこにあって「始業時間」「就業場所」という制限は一体。そしてその意義って。



「じゃあお前にはなにが出来るんだよ(^_^;)!?」



って突っ込みが聞こえてきそうですが
例えば「事務員」「サービスマン」「良き部下」そのような用意された枠で言えば、私が社会のお役に立てることはなにひとつないと思う。なにひとつ!


だからって社会の三角形のすみっこでひざをかかえ背をまるめてるのは本望じゃない。


しかしふと気づいたのです。


私は小さな頃はなんでもいちばんの優等生。
周りが決してしないほどのストイックな取り組みで不可能を可能にしてきた。
好きでやっていたことだから努力とは思ったことはなかったけれど。
その私が出来ないってんだから、
『私の人生にはそんな機能は必要ないからついてないんでしょう(^w^)』


そう。

ちまい作業ができなくても、私の人生はうまくいく。

時間が守れなくても、私は幸せになれる。

やりたくないことやらなければやらないほど、私は成功する。


鳥は空を飛んでるのが幸せで、「なんで泳げないのよ!」なんてだれも言わないじゃない。

人間って人間に対してついつい厳しくなるけれど
本当はそれくらいそれぞれの個性や特性が違っているんじゃないかな。



やりたいことだけやる。
やりたくないことや出来ないことは排除。
それでいて、というよりだからこそ、自分らしい生き方が出来て自分の望みが叶っていく。

それを一切の妥協なく実現し証明するために、
奮闘する(って言い方は矛盾してるけどw)日々を実録でお届けいたします♥!

お楽しみに!まぁご覧なさいって(^o^)